豊橋市の新副市長候補の稲田さんは、とても良い人です。

今の状況は大変ですが、経験力。忍耐力。人間力。適任です。※東日新聞記事

浅井市長時代、総務部長として給食費無償化に対し自民党控室に何十回と足を運び、地道に対話をしたイメージ。自民党執行部と、新浅井市長との直接交渉の場を築いた人。

結果は、

自民党執行部からの意見

急な15億近い財源の確保への不安。10%や20%など少しずつ時間をかけ予算を増やし最後に満額なら検討できる可能性がある。それでも、公約実現に近づく。

浅井市長からの返答

2万票以上差をつけ当選した私には民意がある。なので、全額無償は譲れない。

交渉は、5分で決裂。いまとなれば、懐かしい。

稲田氏の努力に申し訳ないと感じたが、その後も、親分のために地道に部屋を訪れてくれた姿勢は、素晴らしかった。

長坂市政の右腕として、稲田副市長候補が、副市長に就任した際には交渉力に期待します。

長坂市長には、部下が努力しても、親分が聞く気が無ければ、話は進まない。部下の能力を最大限活かす配慮に期待します。

最後に、稲田さん就任した時にはストレスもあるでしょう。趣味の時間を大切にしてストレス解消してください。