保育士のサポートを充実したい
豊橋市が「共働き子育てしやすい街ランキング2022」で全国3位!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000219.000025583.html
という、記事をよく見た方も多いと思います
この評価されたことは、素晴らしいと思います
この評価により、出生数や人口、そして移住・定住などに繋がるとよい
議員としては、全体のバランス・財政の健全な状態をしっかりと見定めていきます
今回は、そんな共働きをサポートしてくれている保育士さんの件です
保育士さんや、遅い時間まで残業する場合がある方からの声もありましたので書きます
結論から書くと
延長保育の時間や、分け合って認可園でこどもを預けられなかった保護者さんは、同じ補助制度を受けることができません
基準適合届出保育施設では
〇豊橋市の第2子保育料無償化は受けられません
※基準届出保育施設は、月5000円助成はありますが、認可園へ断られることに加え所得制限もあります
https://www.city.toyohashi.lg.jp/secure/55116/tokubetukyuuhu.pdf
〇副食費軽減の対象にはなりません
遅くまで働く必要がある職業の方は、預かり時間が長い保育施設を選びます
仕事によってバラバラなのは当然です
開所時間が11時間を割っている保育施設は、年々増加しています
これには、保育士不足など多くの問題によるものです
保育士さんも、お子さんを保育施設に預けるわけです
延長保育も終了後、保育施設に迎えに行くケースもあります
その場合に、基準適合届出保育施設に預けていた場合、上記の支援が受けられないということになります
豊橋市には1年前から区別なく支援を要望してきました
認可園と基準適合届出保育施設は一定の区別はあることは仕方がない
しかし、そこに通う子と親に支援の差は無いほうが良く、解決する必要があると思います
多くの人数がいるわけでなく、莫大な予算が必要になるわけでもありません
ほんの少しの予算で、全体が報われるのです
良い返事が、豊橋市からくることを期待しています
政治の本来の役割
支援が漏れている人へのしっかりとしたサポートを求めていきたいと思います
では
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