まちに行こう!!物価高・より良い支援策
豊橋人の「まち」とは、豊橋駅前(以下まち)で間違いないと感じる
前回のブログにて給食費の無償化による負担軽減策がベストであったかは書きました
今回は、私なりの対策案を、ここに記載し
その後、当局に提言し予算化を求めていきます
現在、TOYOPay(とよっペイ)は、非常に好評で景気喚起策として利用されています
実際、私のまわりでも抽選ハズレた。追加発売してよ等の声も多いです
飲食店や、物販など多岐にわたる事業者さんからも結構利用者がいて助かっていますとの声も
一方では、まちでは、意外に利用率が低いことを多くの飲食店から聞きます
空き店舗出てきたよ。あそこ、閉めるらしいよ。郊外の店を探している店舗も・・・
リーマンショック後、シャッター街だった豊橋に、出店の際に、家賃補助などをだして出店を促してきて活気がついてきた
また、労力と予算をつぎ込んでゼロからまちを立て直すのは、多くのエネルギーが必要
給食費への7億円は、範囲が狭い中での7億円分の効果に限られる
7億の予算を35億の経済効果へ
(プレミアム率25%、10000円購入12500円の計算)
例えば、TOYOPayで
子育て世代・高齢者・経済的弱者限定 TOYOPay
限定プレミアム率が高いもの(給食費の支払いもできるようにする)
自分の負担もありますが、経済としては消費を促し、利用先は本人が選べるという利点がある。給食費に使っても良いし、家族との時間や、必要なものに利用してもらう。さらには、期間内に使い切ってもらうことで経済効果も期待できる。
こんな考え方もできただろう・・・。提案権が無いことを悔しく思う
今回は、給食費という形で子育て世代の支援をいたので追加は厳しいかと思う
本丸提言はこれ(追加臨時交付金 6億3000万程度を活用)
まちへのエリア限定 TOYOPay
まちは多くの事業者にヒアリングすると。かなり衰退している。週末も従来の賑わいは...無い
駅前は東三河・豊橋の玄関口であり顔だとおもう
だからこそ、まちなか活性課などという、単独の課もある
そのまちなかへの支援は今現在・・・皆無・無策
タクシーも、代行もTOYOPayには利用店登録してくれています
プレミアム率もUPして豊橋市民全体で
まちに行く活動は大切で
いまがまさにそのタイミング
TOYOPayの活用は、有意義な経済対策になる
担当課含めて強く求めていきます
プレミアム率は消費喚起の意味もあります。プラス現在の物価高騰に合わせて飲食店の値上げへの消費者側のフォローにもつながります
的確なタイミングで的確な支援こそが今の時代に求められている
現在のTOYOPayは1月末まで
行政は年度をまたいでの予算を嫌います。12月補正、年度をまたいでの3月から6月までの利用など的確な時期に利用促進の効果が出る対策こそが必要だ
スピードと決断を行政に併せて求めていきたい
デジタル社会を勝ち抜く政策を推進していきます
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