葛藤。正しいのか今も自問自答する9月予算
臨時交付金を利用した10月からの半年間の給食費を無料にする負担軽減策
将来世代への借金というよりは、臨時交付金の使い方として豊橋が今の時代を生き抜くためにふさわしい政策なのか?正しい税の使い方なのか・・・・一番の悩み
先日の9月一般会計補正予算として予算員会にて可決
自民党・公明にて付帯決議を出し可決し、賛成
付帯決議って何?ですよね
簡単に表現すると、市長サイドに苦言を呈し釘を刺すような感じです
議会での公文書なので重たいハンズなんですが・・・。かなり軽視されていると私は感じています
付帯決議への想いは
今回はあくまで国の特別財源の負担軽減一時的もの。お金のめどがないのに今後は給食をタダで提供はしないでね
物価高騰に対して、多くの市民、事業者が負担を実感している。弱者への負担軽減策・経済成長につながる事業者支援策をもっと考えて知恵出してやりましょう
そんな気持ちが私は強い
正副議長は委員会メンバーではないので、委員会議決はありません
自民党内での議論では予算修正案を提出。3か月分は認める。12月に本当に必要なら12月議会で、議論。
残ったお金は、事業者、弱者支援が必要と訴えました
議論の末、付帯決議にて賛成が多数で自民党の結論に至りました
今回最終日の議決は、党内議論の結果を尊重します
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