アジアゾウが動物園へ【3頭!】 #豊橋 #アジアゾウ
豊橋市議会議員 近藤ひさよし です
愛知県は5月16日に梅雨入りし、記録的に早く梅雨入りしたため梅雨の期間が例年より長くなることが予想されるそうです。
大雨で地盤が緩んだりするところもありますので土砂災害には警戒してください。
今回は、アジアゾウの新規導入 についてです。
梅雨の
アジアゾウの新規導入について
ゾウの雄1 頭と雌2 頭を新たに豊橋総合動植物公園へ迎えることになりました。
本日、インドを現地時間の早朝4 時3 0 分( 日本時間8 時0 0 分)に出発した輸送機が予定通り16 時30 分に中部国際空港へ到着し
ました。3 頭のゾウは、長旅にも関わらず、輸送中に異常も認められることもなく、終始落ち着いた様子です。
現在、空港での輸入手続きを行っており、終了した後、当園へ輸送します。
なお、到着後の積み下ろしについては、夜間の作業は危険なため、明日20 日( 木) の早朝から行う予定です。
◆来園したアジアゾウについて
〇導入元 ※スリ・チャマラジェンドラ(マイソール)動物園( インド)
〇導入個体3 頭( マイソール動物園生れ)
・オス 10 歳(2011 年3 月10 日生れ)
・メス 10 歳(2011 年2 月22 日生れ)
・メス 5 歳(2015 年6 月16 日生れ)
※(正式名称はスリ・チャマラジェンドラ(マイソール)動物園。開園は1892 年で、歴史のある動物園。64 ヘクタールの敷地面積を誇り、人気の動物園。)
◆ 現在の当園飼育状況
雄1 頭 ダーナ(50 歳)
雌2 頭 アーシャー(44 歳) 、チャメリー( 2 9 歳)
◆全国でのアジアゾウ飼育状況(令和2 年度末現在)
32 園館で82 頭(雄21 頭、雌61 頭)が飼育されている。
<アジアゾウについて>
南〜東南アジアの森林に⽣息。体重3t〜6t、体⾼2m〜4m、頭胴⻑5〜6m。⾷性は植物⾷。5〜8 頭のメスとその⼦どもによる群れで⾏動。オスは成⻑すると群れを放れて単独で⾏動する。メスの性周期はおよそ4 か⽉周期。妊娠期間は660⽇程度。産仔数は1頭。19世紀以降、象牙の利用による乱獲や、人の生活圏の拡大による生息地の減少により生息数を減らし続け、近年の生息数は3.5~5 万頭と推定されている。IUCNレッドリストでEN(絶滅危惧IB類)に位置付けられ、ワシントン条約で付属書Iに掲載されている希少種である。
ちなみに、まだ見れません。泣
おすすめ映像などは、のんほいパーク公式Twitterからhttps://mobile.twitter.com/non_hoi_park
ではまた!
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