最初の選択をミスした、新市長の苦しみ。

新アリーナ請願への回答が各報道機関により報じられました。

SNSだと文字足らなくて書けなかったのでブログに書きます。

長坂市長は、最初の選択をミスした。

計画変更の個別協議の申入を選択すべきだった。就任早々の勇足。

スポーツ協会の加盟団体の要望は、議会に毎年出されてた。(達成される予定の要望が破棄されそうなら、緊急要望をするのは普通です)計画変更なら応えられる要望も沢山ある。

公約は、新アリーナ反対このフレーズのみ。

アリーナ反対の民意は、選挙時に聞いた物は具体的な声は何だったのか。樹木、駐車場、プロスポーツ?計画変更で示し議会で改めて議論すれば、ここまで揉めなかった。

プロスポーツ反対なら市民利用で縮小計画案も出せる。代わりに運営管理費もかかるが、その比較対象が1番費用に無駄なく比較できる。

住民投票ならこのタイミング。

まだ見ぬ未来に補償費付の0か100かは市長としては、無責任すぎる。

公約を守る。民意を反映するは素晴らしい事だが、長坂市長の過去の発言や行動とプライドを護る事は、別の事。

私は選挙で負け、学びも沢山もらいました。

だからこそ、長坂市長とは改めて同世代として切磋琢磨させてもらいながら、立場は違うが豊橋の発展に寄与していきたいと強く思う。