企業シャトルバス【豊橋⇔湖西】　#豊橋　#湖西

豊橋市議会議員　近藤ひさよし　です

熱中症警戒アラートが愛知県では今年初29日に発表となりました。
喉が渇く前に水分補給をし、涼しい服装、日陰やエアコンなど利用して熱中症対策をしましょう。そして自分や周りの方に症状が出た場合は対応できるよう対処方法を再度確認したほうがいいですね。

今回は、企業のシャトルバスに相乗りし県境を越えて移動できる新しい公共交通の社会実験を始めます！！ についてです。

企業のシャトルバスに相乗りし県境を越えて移動できる新しい公共交通の社会実験を始めます！！

　

　企業シャトルBaas(パース)の運行について、豊橋市地域公共交通活性化推進協議会及び湖西市地域公共交通会議での協議を経て、令和4年度の実施が決定しました。新所原駅への新しい移動手段「企業シャトルBaas」を、ぜひご利用ください!

■企業シャトルBaaS社会実験の概要

内容:株式会社デンソーが新所原駅を経由し湖西製作所と豊橋東製作所を行き来させているシャトルバスに市民が相乗りできる新しい移動手段を令和2年度から湖西市が実施しておりますが、今年度からは豊橋市側にもバス停を設置し新所原駅や周辺施設までの移動需要や地域の受容性などを調査・検証する社会実験を実施します。

期間:R4/8/1(月)〜R5/1/31(火) 土日祝、盆、年末年始等を除く

ルート・ダイヤ:裏面参照

料金:1車1人200円(最初2か月間はモニター登録者へ専用
　　回数券(往復)を配布)※湖西市と調整中

予約:必要。電話または湖西市公式 LINE

使用車両

ポイント①　市外の交通結節点へのアクセス性の向上
原町などの市民に県境をまたいだ新所原駅への移動を可能にし、乗換え機能の強化や周辺施設への利便性向上を図ります。

ポイント②　企業のシャトルバスを地域移動資源として活用
移動手段の確保に向けて企業のシャトルバスを利用可能な資源として活用し、豊橋市側のルート上に停留所を3つ設置します。

ポイント③　新しい公共交通に対するアンケート調査等による検証
利用者数のデータ収集や社会実験地区のアンケート、事業者への聞き取りを通じ、住民の移動需要や地域の受容性などを検証し、次年度につなげていきます。

湖西と豊橋は経済圏が同じです。
これからも、より多くの連携をとり共に経済成長できる関係を創っていきます

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