パートナーシップ宣誓制度【東三河５市】　#パートナーシップ　#東三河

豊橋市議会議員　近藤ひさよし　です

民事裁判のＩＴ化が可決され、改正法が成立しました。
オンライン化することによって遠隔地で手続きが大変だったことがオンラインで手続きが可能になります。移動時間や移動費用等の負担が減り、さらに新型コロナウィルス感染症予防にもなるので良いことですね。
政府には、しっかりとした整備を進めていただきたいです。

今回は、東三河５市でパートナーシップ宣誓制度 についてです。

ひさよしなら、こうする
東三河5市で連携したことは、評価します。
しかしながら、私なら都心部との連携も同時に模索し、大きな繋がりで考えたいところです。
体裁でなく、こう言う部分は馬力で牽引したいところ。
馬力だけは自慢です！

県内初！
東三河５市でパートナーシップ宣誓制度にに係る自治体間連携に関する協定を締結します

　このたび豊橋市、豊川市、蒲郡市、新城市及び田原市は、下記のとおりパートナーシップ宣誓制度に係る自治体間連携に関する協定を締結します。
　この取組により、東三河５市でのパートナーシップ宣誓制度に関する連携・協力を進め、制度利用者が安心していきいきと生活できることを目指します。

１ 協定名

パートナーシップ宣誓制度に係る自治体間連携に関する協定

２ 協定による手続きの開始日

令和４年７月１日（金）

３ 主な連携事項

○制度利用者が東三河５市間で転出入した際の宣誓手続きの簡素化
・転入先の市への宣誓手続きにおける一部添付書類の省略
・転出元の市への手続きが不要
※連携スキームは裏面のとおり

４ 協定締結式の開催について

　日 時：令和４年５月２７日（金）午後２時から
　場 所：豊橋市役所 政策会議室（東館４階）
　出席者：豊橋市 浅井 由崇 市長 豊川市 竹本 幸夫 市長
　　　　　蒲郡市 鈴木 寿明 市長 新城市 下江 洋行 市長
　　　　　田原市 山下 政良 市長

５ その他

　本協定による宣誓手続きの簡素化は、制度利用者が転入先の市の宣誓制度に該当する場合に対象とします。
　ポイント① パートナーシップ宣誓制度に係る自治体間の協定締結は県内初です。
　ポイント② 手続きの簡素化により、安心してパートナーシップ宣誓制度の継続使用ができます。

※「豊橋市パートナーシップ制度」とは・・・
　一方又は双方が性的少数者である２人が互いを人生のパートナーとし、日常生活において相互に協力し合うことを市長に宣誓し、市がその宣誓を受領したことを証明する制度です。

〇連携スキーム

ではまた！

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